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コマ組みの作成

コマ組みは、時間割を作成するための「プロジェクト」のようなものです。ルールを設定し、自動生成を実行する単位となります。

コマ組みには以下の要素が含まれます:

要素 説明
コマ割り 使用する曜日・時限のコマ割り
割り当てルール 授業に担当教員を割り当て
制約ルール 絶対に守るべきルール
要望ルール できれば守りたいルール
生成された時間割 自動生成された時間割の候補
  1. サイドバーから「コマ組み」を選択

  2. 「コマ組みを始める」ボタンをクリック

  3. コマ割りを選択

    使用するコマ割りを選択します。コマ割りが1つしかない場合は自動的に選択されます。

  4. 「コマ組みを開始」をクリック

    コマ組みが作成され、詳細画面に移動します。

コマ組みの詳細画面は、3つのタブで構成されています。

各授業にどの教員が担当するかを割り当てます。時間割生成の前提となる最も重要な設定です(個別設定・一括割り当てに対応)。詳しくはルール設定を参照してください。

時間割生成で考慮するルールを確認し、足りなければ足します。

画面の場所 役割
ルールを追加 文章またはテンプレートで一件足す
まだ入っていない定番ルール よく入れるルールの穴。1クリックで足せるおすすめも含む
学習効率の考慮 同じ教科の1日重複や週の偏りを低めの要望として見る(既定オン)
いま効いているルール 必須 / 要望の一覧。行を開くと重要度を変えられる

画面上の強さは 必須 と 要望 です(内部の制約/要望と同じ意味)。このコマ組み専用のルールに加えて、ルールブック(学校全体のルール)も自動的に適用されます。詳しくはルール設定を参照してください。

生成された時間割の一覧です。通常は最新の1件を開いて確認・編集します。

  • 最新: いちばん新しい生成結果。配置済み件数と未配置があればその件数を表示し、「開いて確認する」でエディターに進みます
  • 以前の生成: 再生成したときの過去の案。日時を選んで開けます
  • 手直しして保存した時間割には、最後に保存した人の名前と経過時間(例: 「田中 · 3分前」)が出ます
  • 制約違反や要望の未達は、一覧では計算せず、エディターの調整ナビで確認します

完成間近のコマ組みの設定を引き継いで、別バージョンを試したいときは「複製して新バージョンを作成」を使います。

  1. コマ組みの詳細画面を開く(一覧のメニューからも実行できます)
  2. 「複製して新バージョンを作成」を選ぶ
  3. 新しいコマ組みの詳細画面に移動する

名前は元のコマ組み名に「のコピー」が付いた形になります。複製後は新しいコマ組みとして編集・再生成できます。

引き継がれるもの 引き継がれないもの
コマ割り(同じものを参照) 生成済みの時間割(配置)
担当教員の割り当て 生成ジョブ・学習の途中成果
このコマ組み専用のルール 学校全体のルールブック(共有のまま参照)
ルールの ON/OFF(このコマ組みでの上書き) 学校マスタ(授業・教職員・クラス)

時間割を自動生成する前に、以下のルールを設定することをお勧めします:

1. 担当教員の割り当て(必須に近い)

Section titled “1. 担当教員の割り当て(必須に近い)”

各授業にどの教員が担当するかを設定します。これがないと、教員の重複を考慮できません。

  • 個別設定: 授業ごとに1つずつ設定
  • 一括割り当て: マトリックス形式でまとめて設定

2. 制約ルール(必要に応じて)

Section titled “2. 制約ルール(必要に応じて)”

絶対に守るべきルールを設定します。

  • 勤務不可時間: 非常勤講師の出勤日、教員の希望休暇など
  • 連続授業制限: 教員やクラスの連続授業数の上限

3. 要望ルール(必要に応じて)

Section titled “3. 要望ルール(必要に応じて)”

できれば守りたいルールを設定します。

  • 配置希望時間: 特定の授業を配置したい時間帯
  • 授業の均等分散: 週を通じてバランスよく配置