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時間割エディターで編集

時間割エディターは、生成された時間割を確認・編集するための画面です。 制約違反の確認、手動での授業移動、Autopilotによる自動調整など、時間割を完成させるための機能が揃っています。

  1. 時間割計画を開く
  2. 「時間割」タブを選択
  3. 編集したい時間割カードをクリック

エディター画面は3ペイン構成になっています。

エリア説明
左パネルリソース選択(先生・クラス・特別教室など)
中央エリア時間割グリッド(メインの編集エリア)
右パネル時間割サマリーと分析情報

左端のアイコンバーから表示するビューを切り替えられます:

ビュー説明
ヒートマップ時間割全体の負荷分布を俯瞰
先生教員一覧から選択して時間割を表示
クラスクラス一覧から選択して時間割を表示
特別教室特別教室の使用状況を確認
検索リソースを名前で検索
問題違反のあるリソースを一覧表示

右側のパネルには以下の情報が表示されます:

ステータスバー

  • 配置済み授業数と配置率
  • 未配置授業数
  • 制約違反数
  • 要望未達数

次にやることガイド

  • 最優先で対処すべき問題と解決のヒント
  • 該当箇所へのジャンプボタン

ルール違反チェック

  • 制約違反(赤): 必ず解消が必要
  • 要望未達(黄): できれば解消したい
  1. 移動したい授業をクリック

    授業カードがハイライトされます。

  2. 移動先にドラッグ

    配置可能なコマが緑色でハイライトされます。

  3. ドロップして配置

    マウスを離すと授業が移動します。

  • 緑色: 配置可能なコマ
  • 赤色: 制約違反となるコマ
  • グレー: 配置不可(既に授業があるなど)

2つの授業を入れ替える場合:

  1. 入れ替えたい授業をドラッグ
  2. 入れ替え先の授業の上にドロップ
  3. 確認ダイアログで「入れ替え」を選択

時間割エディターでは、2種類のルール違反を区別して表示します。

必ず解消が必要な問題です。制約違反があると、その時間割は正式に使用できません。

違反例説明
教員の重複同じ教員が同時間帯に複数の授業を担当
勤務不可時間違反勤務不可に設定した時間帯に授業が配置
連続授業超過連続授業の上限を超過

できれば解消したい問題です。要望未達があっても時間割は使用できますが、より良い時間割を目指す場合は対処を検討してください。

未達例説明
配置希望時間外希望した時間帯以外に授業が配置
均等分散の未達成授業が週の一部に偏っている
曜日集約の未達成授業が希望曜日に集約されていない

Autopilotは、ロックしたコマを固定したまま制約違反を自動で解消する機能です。

  1. 画面上部の「Autopilot」ボタンをクリック

  2. 動かしたくないコマをロック

    クラス単位・教員単位・曜日単位でまとめてロックできます。

  3. 「自動調整を開始」をクリック

  4. 調整結果を確認

    移動されるコマの一覧と、解消される違反数が表示されます。

  5. 「変更を適用」で確定

選択軸説明
クラス特定クラスの時間割を固定
教員特定教員の時間割を固定
曜日特定曜日のコマをすべて固定

Autopilotが解を見つけられない場合

Section titled “Autopilotが解を見つけられない場合”

ロックしているコマが多すぎると、制約を満たす配置が見つからない場合があります。 その場合は以下を試してください:

  • ロックするコマを減らす
  • 制約ルールを見直す
  • 手動で一部の違反を解消してから再実行

時間割が完成したら、「承認」することで正式版として確定できます。

  1. 画面上部の「承認」ボタンをクリック

  2. サマリーを確認

    配置率、未配置数、制約違反数が表示されます。

  3. 「承認する」をクリック

  • 配置率が100%になっているか
  • 制約違反が0件になっているか
  • 未配置の授業がないか
  1. まず制約違反を解消: 赤い警告を優先的に解消
  2. Autopilotを活用: 手動で解消が難しい場合は自動調整を試す
  3. 問題ビューを活用: 違反のあるリソースを素早く特定
  4. 細かい調整は後から: 大きな移動を先に、細かい調整は後で

エディターでの変更は自動保存されます。 画面を離れても変更内容は保持されます。