# TT・合同授業・少人数指導の設定

URL: https://help.koma-dori.com/timetable/tt-joint-classes/
概要: コマドリでのTT（チームティーチング）、合同授業（合同クラス・合同体育）、学年をまたぐ合同、少人数指導・習熟度別授業の設定方法を説明します。

コマドリは、**TT（チームティーチング）**・**合同授業（合同クラス）**・**少人数指導・習熟度別授業**に対応しています。

合同授業の**組み合わせ（どのクラスをまとめるか）**は授業の「実施のかたち」で宣言します。担当の先生は、そのあとコマ組みの「担当教員」タブで割り当てます。

## できること一覧

| 現場の呼び方 | コマドリでの設定 | 概要 |
|---|---|---|
| TT / チームティーチング | 1クラスのセルに複数教員を割り当て | 同じクラスの同じ授業を複数教員で担当 |
| 合同授業 / 合同クラス / 合同体育 | 授業の「実施のかたち」で「合同で実施」 | 複数クラスを束ねて同じ時限に配置。教員のコマ数はクラス数倍にならない |
| 学年をまたぐ合同（例: 1年と2年の合同音楽） | 実施のかたちで他学年のクラスも選ぶ | 同学年に限らず、別学年のクラス同士も同じ操作で合同にできる |
| 少人数指導 / 習熟度別 | 「合同・少人数を設定」→「クラスごとに分ける」 | 対象クラスを取り出し、教員を分散して並行配置 |
| 合同TT（複数クラスを複数教員がまとめて指導） | 合同の組み合わせに複数教員を割り当て | 担当教員タブの結合セルに複数名を入れる |

## TT（チームティーチング）の設定

同じクラスの同じ授業を、複数の教員が一緒に担当する場合です。

1. **担当教員マトリックスで、対象の授業・クラスのセルを開く**
2. **教員を1人目追加する**
3. **「教員を追加 (TT)」から2人目以降を追加する**

セルに複数教員が入ると、表示上は `TT: 田中 + 鈴木` のように並びます。自動生成では、割り当てた教員全員がそのコマに拘束され、他の授業と時間が重ならないよう調整されます。

> **合同TTとの違い**: 1クラスに複数教員を付けるのが TT です。**複数クラスをまとめたうえで複数教員を付ける**場合は、次の「合同クラス」を使い、そのグループに複数教員を割り当てます（合同TT）。

## 合同授業（合同クラス）の設定

複数クラスをまとめて同じ時限に実施する形態です。体育の1・2組合同や、教員1名が複数クラスを同時に見る運用に使います。

### 1. 授業で「実施のかたち」を宣言する

1. **サイドバーから「授業」を開き、対象の授業を開く**
2. **「実施のかたち」で「合同で実施」を選ぶ**
3. **まとめるクラスを選ぶ**（2クラス以上。ほかの学年のクラスも選べます）
4. **授業を更新する**

担当の先生がまだ決まっていなくても保存できます。授業一覧には `合同 1組・2組` のようなチップが出ます。教育課程表では、同学年の合同はセルに「合同」、学年をまたぐ合同は該当学年の列に「1・2年合同」などと出ます。

学年をまたぐ合同（例: 1年と2年の合同音楽）も、同じ画面で他学年のクラスを選ぶだけです。対象は自動で「クラスで指定」に切り替わり、その旨が画面に表示されます。他学年のクラスが合同に入っているあいだは「学年で指定」に戻せません。対象から外すには、先に実施のかたちからそのクラスを外してください。

> 学年ごとに時限数が違う（例: 小学部5限 / 中学部6限）場合、合同できるのは**共通する時限枠**に収まる範囲です。共通枠が足りないと、生成前の診断で問題が示されます。

### 2. 担当教員タブで先生を割り当てる

宣言した組み合わせは、その後に作るコマ組みの担当教員タブに、最初から結合セル（担当未定）として現れます。

1. **サイドバーから「コマ組み」を開き、対象のコマ組みの「担当教員」タブを開く**
2. **結合セル（または行の「合同クラス」チップ）を開く**
3. **グループを担当する教員を選ぶ**（1名以上。合同TTなら複数名）
4. **保存する**

担当教員タブ上部の帳尻に「合同 N組み合わせ」が出ます。教員をまだ決めていない合同は「担当未定」として残ります。

セルを選んでツールバーの「合同クラス」から作ることもできます（Shift で範囲、Ctrl / ⌘ で飛び飛び）。その場合も、組み合わせは授業の実施のかたち（すべてのコマ組み）に反映されます。

### 同じ教員を複数クラスに入れたとき

各クラスのセルに同じ教員を入れただけでは、合同にはなりません。クラスごとの別々の担当のまま、コマ数はクラス数倍になります。同学年の複数クラスを1人の教員が別々に持つのは普通なので、担当表は確認を出しません。

合同にしたいときは、授業の実施のかたちで組み合わせを宣言するか、セルを選んでツールバーの「合同クラス」から設定してください。

### 教員のコマ数の数え方

合同クラスでは、束ねたクラス全体を**1つの授業**として扱います。例えば体育を1・2組で合同・週3コマ・教員1名の場合、その教員の負荷は**週3コマ**です（クラス数×3にはなりません）。

各クラスのセルに同じ教員を個別に入れただけでは、クラス単位で二重計上され、教員の空きが足りないと誤判定されたり、生成に失敗したりします。合同にするときは授業の「実施のかたち」か、ツールバーの「合同クラス」で組み合わせを宣言してください。

## 少人数指導・習熟度別の設定

数学・英語などで、一部クラスを取り出して複数グループに分け、教員を分散して同じ時限に並行配置する形態です。

1. **対象授業のクラスセルを選んでツールバーの「合同クラス」を開く**（または行の既存グループから編集する）
2. **「クラスの組み方」で「クラスごとに分ける」を選ぶ**
3. **対象クラスと、各グループの教員を設定する**（教員はクラスに分散し、同じ教員を複数クラスに重ねない）
4. **保存する**

設定後、行ヘッダに「少人数」のチップが表示されます。教員数は、分割したグループを同時限で回せる人数が必要です。

## 合同クラスと少人数の選び方

| やりたいこと | 選ぶ設定 |
|---|---|
| 複数クラスを**まとめて**1つの授業として実施したい | クラスをまとめる（合同クラス） |
| クラスを**分けて**並行展開したい（少人数・習熟度別） | クラスごとに分ける |
| 1クラスを複数教員で見るだけ | TT（セルに複数教員） |
| まとめたクラスを複数教員で見る | 合同クラス + 複数教員（合同TT） |

どちらも使える授業では、「クラスの組み方」の選択肢が両方出ます。片方だけが条件を満たす場合は、使える方に自動で決まります。

## 印刷・Excelでの見え方

時間割を印刷・エクスポートすると、合同授業は次のように出ます。

| 出力 | 見え方 |
|---|---|
| クラス別 | 教科名のあとに「（2組と合同）」などの注記。学年をまたぐ場合は学年名付き |
| 教員別 | クラスごとに行が重ならず、「1組・2組合同」として1回だけ表示される |
| クラス別の隣接クラス | 同じ時限の隣接クラスは1つのセルにまとまる |

掲示用の表でも、合同が「別々の授業が並んでいる」ようには見えません。

## よくある質問

### Q. TT授業や合同授業はコマドリで設定できますか？

はい。TT は担当セルへの複数教員割り当て、合同授業は授業の「実施のかたち」で「合同で実施」、少人数・習熟度別は「クラスごとに分ける」で設定できます。学年をまたぐ合同にも対応しています。

### Q. 合同にしたのに教員のコマ数が減りません

各クラスのセルに同じ教員を個別入力していないか確認してください。合同にする場合は授業の「実施のかたち」で組み合わせを宣言し、担当教員タブの結合セルに教員を付けます。個別セルへの重複入力ではコマ数がクラス数倍に積算されます。合同にしたいときは、授業の実施のかたちか、セルを選んでツールバーの「合同クラス」から設定してください。

### Q. 学年一括配置との違いは？

「学年一括配置」は、クラスごとの授業を**同じ時限に揃える制約**です。教員のコマ数はクラス単位のままです。教員が複数クラスをまとめて1コマで見る運用には「合同クラス」を使います。

## 次のステップ

- [ルール設定](/timetable/rules/) - 担当教員・制約・要望の全体像
- [授業の登録](/setup/lessons/) - クラス指定授業・連続授業・ペア授業
- [自動生成の実行](/timetable/auto-generate/) - 設定した内容で時間割を生成
