# 授業時数ダッシュボード

URL: https://help.koma-dori.com/operations/lesson-hours/
概要: 確定済み時間割を前提にした授業時数の進捗・年間計画・カレンダー・授業変更・週の時間割・代打の使い方。

時間割を**確定**すると、実施時数の進捗管理や授業変更・代打といった運用機能が使えるようになります。このページでは入口と画面のつながりを説明します。

## 前提：確定済み時間割が必要

授業時数まわりの画面は、学校に**確定済みの時間割**があることを前提にしています。

- まだ無いときは EmptyState に「確定後のイメージ（サンプル）」と、確定後にできることの案内が出ます
- 「これから作る」なら[コマ組み](/timetable/planning/)へ、「すでに紙や Excel がある」なら取込後に[エディターで確定](/timetable/editor/#時間割の確定)します
- 確定完了ダイアログの主ボタンは「授業時数ダッシュボードを開く」です

> **確定と運用はセット**: エディターの確定確認では、「確定すると使えるようになる: 授業時数の進捗・ペース差 / 授業変更の記録 / 代打候補の検討」と案内されます。確定はレイアウトの確定であると同時に、運用画面への解錠でもあります。

## 入口

セットアップ必須ステップ完了後、サイドバーのコア項目「**授業時数ダッシュボード**」から開きます（パス: `/lesson-hours`）。セットアップ未完了中はサイドバーに出ませんが、URL を直接開けば画面自体は利用できます。

週次の運用（配る・変える・埋める）はサイドバーの「**時間割の運用**」グループです。

| グループ | 画面 |
|----------|------|
| 時間割の運用 | 週の時間割 / 授業変更 / 授業代打推薦 |
| 授業時数 | 学校カレンダー（ダッシュボードはコア項目） |

各画面の上部ナビは「**時間割の運用**」と「**時数・計画**」の 2 群です。ワンクリックで隣の画面へ移れます。

| 群 | 画面 | できること |
|------|------|------------|
| 時間割の運用 | 週の時間割 | 記録した変更を反映した今週の表（クラス別・教員別・生徒別）を見て、印刷や Excel で週案として配布。生徒別は特別支援の在籍生徒ごとの表 |
| 時間割の運用 | 授業変更 | 休講・実施教科の変更・実施教員の変更・入替をセル単位で記録 |
| 時間割の運用 | 授業代打推薦 | 欠席教員の穴に対し、代打候補をスコア順で提示 |
| 時数・計画 | 授業時数ダッシュボード | 学級・教科ごとの実績時数と進捗・ペース差を監視 |
| 時数・計画 | 年間時数計画 | 学年×教科の年間目標（調整授業時数の考え方）を編集。削減の割合・教科あたり上限と、他教科上乗せの総枠を即時に確認できる |
| 時数・計画 | 学校カレンダー | 長期休み・休校など「授業のない日」を登録し、集計を正確にする |

ダッシュボードと年間時数計画は**編集者**向けです。**閲覧者**は学校カレンダー・授業変更・週の時間割・代打推薦など、調整に必要な画面を閲覧できます（書き込みは編集者のみ）。

## はじめて使う流れ

1. **時間割を確定する**（[エディター](/timetable/editor/#時間割の確定)）
2. **学校カレンダーで休み・行事休校を入れる**（開始日→終了日の順にクリック。←→キーで月移動でき、月をまたいでも選べます。ドラッグでも範囲選択可。集計の分母が正確になる）
3. **必要なら年間時数計画で目標を整える**
4. **授業時数ダッシュボードで進捗とペース差を確認する**
5. **運用中は授業変更を記録し、週の時間割を配布する。代打が必要なら候補を検討する**

## 急な欠勤のとき

1. **授業代打推薦**で休む教員と日付を選ぶと、穴になる授業が一覧されます
2. 「候補を見る」で代打・入れ替えの候補を確認し、職員室などで打診します。代打は頼みやすい順に最大 5 名まで出します（専門が近く、当日の授業が少なく、連続授業にならない先生を優先）。該当する先生がいないときは、空いている先生の上位 3 名を出します
3. 決まったら記録します。候補カードの「**この先生で記録**」なら、その先生を実施教員として入れた状態で記録画面が開きます（クラス・週・コマも引き継がれます）。教員未定のまま進む「**授業変更として記録**」もあります
4. 記録するとトーストから「**週の時間割で確認**」できます。代打推薦の穴には「記録済み」が付き、すべて記録されると「週の時間割を配布」と案内します

授業変更の記録タイプは「休講」「実施教科を変更」「実施教員を変更」です。2 コマを入れ替えるときは「**入替で記録**」から一括登録します。

教科はそのままで担当の先生だけ代わる最も多い代打は「実施教員を変更」で記録します。教科差替のときも「実施する先生（任意）」を選べます。記録した実施教員は週の時間割のセルに「田中太郎 → 佐藤花子」のように表示され、教員別ビュー・Excel の教員別シートでは代わりに入る先生の行に載ります。実施教員が代わっても教科の時数は変わりません（ダッシュボードの数字には影響しません）。

### 入替で記録する

同じ学級の 2 コマを入れ替えるときは、授業変更画面で片方のセルを開き「**入替で記録 (2 コマを一括登録)**」を押します。

1. **授業変更**を開き、入れ替えたい元のコマをクリックする
2. **「入替で記録 (2 コマを一括登録)」**を押す
3. **振替先のコマ**をクリックする（空のマスも選べます）
4. **入替の確認**で内容を見て保存する

保存すると「実施教科を変更」が 2 件まとめて記録されます。時数上は打ち消し合うので、ダッシュボードの教科別実績は増えません。

授業変更の保存後や、代打推薦のヘッダからも「この週の時間割を見る」で配布画面へ進めます。

## 週の時間割を配る

授業変更を記録した時点で、変更を反映した今週の表が自動でできます。配る表を別に作り直す必要はありません（パス: `/weekly-timetable`）。

- **表示の切り替え**: クラス別 / 教員別 / 生徒別。生徒別は特別支援学級の在籍生徒がいるときに出て、生徒一人ひとりの表になります（交流及び共同学習のコマは枠と色で区別）
- **反映されるもの**: 記録した授業変更、祝日、学校カレンダーで登録した長期休み・行事休校・学級閉鎖。実施教員を変更したコマはセルに「田中太郎 → 佐藤花子」のように出て、教員別ビューでは代わりに入る先生の行に載ります
- **週の移動**: 週送りで前後の週を確認できます
- **配布**: 印刷は回数制限なく使えます。Excel 出力は通常の時間割エクスポートと同じ月次回数を使います
- **週案としての使い方**: 職員室に掲示する、紙で配る、共有フォルダに置く、のいずれでも使えます。「本当の最新はどれか」が 1 か所に決まります

閲覧者の先生もこの画面を閲覧できます（記録は編集者のみ）。

> **記録が漏れていると配れません**: 週の時間割は授業変更の記録から作られます。口頭でしか共有していない変更は反映されないため、配る前に授業変更が入っているかを確認してください。代打推薦の画面では、すべての穴を記録すると「週の時間割を配布」と案内します。

## 授業時数ダッシュボードで見ること

- 学年・教科（必要に応じて学級）ごとの実施時数と進捗
- カレンダー上の経過に対するペース目標との差（遅れ・進み）
- 学年フィルタなどで、見たい範囲に絞り込み

## 数字の前提（集計の考え方）

数字の根拠は「**確定時点の学級・授業 × 確定時間割の配置 × 学校カレンダー × 授業変更**」です。確定済みのベースでは、承認時のスナップショットに残った学級・授業・教員名・特別教室名を使います（あとからマスタを上書きしたりアーカイブしても、当時の名前と学年帯は残ります）。代打・入れ替えの授業定義と学級も同じスナップショットです（候補に出す在籍教員は、いまの名簿です）。運営曜日（どの曜日を授業日として数えるか）は、ベース時間割が属する**コマ割りの「授業日」設定**に従います（配置の有無からの推定ではありません）。

| 数えるもの | 数え方の要点 |
|---|---|
| 実績時数 | 確定時間割どおりに進んだコマを、授業日×時限数で数える（2 限連続なら 2 時数）。休講・教科変更は授業変更の記録が反映される |
| 年間目標 | 小中は標準授業時数（または年間時数計画）。高校は確定時間割から見た年度内の予定コマ数 |
| ペースとの差 | いま時点の目安との差。**経過授業日に対する線形の参考値**であり、法令違反かどうかの判定そのものではない |

> **未登録だと実態とずれます**: 長期休み・行事休校を学校カレンダーに入れていない、休講や振替を授業変更に残していない、といった場合、画面上の時数は現場の記憶と合わなくなります。入れ替えや振替の判断材料にする前に、カレンダーと授業変更が揃っているかを確認してください。

ダッシュボード上部では次を確認できます。

- **比較基準チップ**: 標準授業時数か年間時数計画か、課程世代。「数えているもの」を開くと、何を数え・何を数えていないかが一覧できます
- **入力の注意**: 集計期間内に「授業のない日」や授業変更が 0 件のとき、コマ割りの授業日に土曜が含まれるときなどに警告を出します。リンクから学校カレンダー・授業変更へ進めます
- **教科の内訳**: 教科をクリックしたドロワーで、学級ごとの実績内訳（時間割ベース・半日休除外・休講・振替）を確認できます。さらに学校カレンダー・授業変更の画面へも進めます

補足:

- 出欠などの**実施記録は使いません**。記録した授業変更だけが実績を動かします
- 標準時数の対象外教科（補充など）は比較から外れ、「対象外」として示されます
- 次期課程の「情報・技術科」は比較カテゴリの枠だけあり、平成29年告示の標準時数表には載りません
- 隔週（A/B 週）のコマは時限あたり 0.5 時数として数えます
- **連続コマは占める時限数で数えます**（2 限連続なら 2）。半日休・授業変更も時限単位です

## 関連する画面

- **年間時数計画**: 目標側。ダッシュボードの進捗の参照先になります。教科を減らすときは割合の上限に加え、1教科あたり減らせるコマ数の上限があります。減らした分を他教科へ上乗せするときも総枠上限があり、小学校と中学校で値が違います。数値は制度設定として持っており、答申で変わることがあります
- **学校カレンダー**: 月表示で開始日→終了日とクリックして長期休み・休校などを登録します（←→で月移動、月またぎ可。ドラッグでも範囲選択可）。時数集計に反映されます
- **授業変更**: 休講・教科変更・実施教員の変更・入替を記録すると、実績側に反映されます
- **週の時間割**: 授業変更を記録した時点で、変更後の今週の表（クラス別・教員別・生徒別）が自動でできます。詳しくは[週の時間割を配る](#週の時間割を配る)を参照してください
- **授業代打推薦**: 急な欠勤時の候補提示。記録済みの穴が分かり、授業変更・週の時間割へ続けて進めます

## 対応校種

小学校・中学校・高等学校・中高一貫校で利用できます。高校など科目数が多い場合は学年フィルタで密度を下げて確認します。

## よくある質問

### Q. 確定前にダッシュボードだけ開けますか？

開けますが、中身は EmptyState（サンプル Preview と導線）になります。実データの進捗を見るには確定が必要です。

### Q. 確定済み時間割を作り直したら？

新しい盤を確定しても、すでに現用がある学校では週案・授業時数の参照先は自動では切り替わりません。切り替えるときは「確定済み時間割」画面の「現用にする」を使います。レイアウト変更はコマ組みから再生成・確定し直してください。

学級や授業、教職員名をあとから変えても、昨年の確定盤をベースにした時数・週の時間割・授業変更の表示は、確定時点の学級・授業・教員名で残ります。

### Q. ペースが遅れている教科は、必ず授業を入れ替えるべきですか？

ペース差は目安です。まず学校カレンダーと授業変更の漏れがないかを確認し、年間の行事バランスも踏まえて判断してください。

## 次のステップ

- [時間割の確定](/timetable/editor/#時間割の確定) - 運用機能を解錠する
- [機能・対応リファレンス](/feature-reference/) - 対応機能の一覧
- [ロールと権限](/team/roles/) - 編集者 / 閲覧者の違い
